• お決まりの感謝は、無いほうがいい

私が1週間近く前に聞いたニュースの一つに、”歩きスマホで見入ったままで踏切に入り込んだ女性が電車にはねられて死亡する”の事故があります。
場所は東京都板橋区だそうですが、私はそのニュースは心底驚かされました。
何故なら、歩きスマホ自体私には怖くてしようという気にさえなれない行為であるからです。
そのまま踏切に入ってしまう恐れ以前に、歩きスマホでは防犯意識が大変低い行動でもあると思われ、私は人一倍防犯意識が高い人間ですのでやはり出来ない行為です。
とは言え、私の防犯意識の高さは生まれ持ってというわけではなく、あることをきっかけに始まった事ではあります。
20年以上前の”痛い思い”が総てであります。
海外旅行先でお財布の盗難に遭ったのがその中身であります。
まだ海外旅行初心者だった私は、お財布を入れたリュックを背負っての観光時に、無防備なままの行動の末、ちょっとボーッと周囲の景色を眺めているすきに、目の届かない背後のリュックの中のお財布を気づかぬ間に何者かに盗まれたのでした。
当時は、リュックから物を抜き取る人がいるなんて想像もつかず、全く警戒していませんでしたので、起きたことに暫く心に受けたショックが抜けないままでした。
ですから以来、海外旅行先ではなく日本での日常であっても、お財布をリュックに入れて行動することは以来二度とありません。
常に目の届くようにとショルダーバックに携帯し、しかも手で軽く押さえながら行動しています。
その様な私が歩きスマホなどする心の余裕などありません。
歩きスマホ自体、私には高度な技の様にさえ感じます。
私はどうしても、歩きスマホを危険行為と想像するしかできません。
スマホに夢中になっているすきに、ショルダーの中のお財布が盗まれては大変という危険予測が何よりもまず頭によぎります。
人様がどのようにスマホとの生活を楽しまれるかは自由だと思いますが、お怪我なさったり危険な事態へと発展して行きませんように、ヘルシーなスマホライフが皆さん実現できますようにと願っています。